ましも歯科診療所

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ましも歯科診療所のコンセプト

「きちんと噛める」ことは「健康長寿」に繋がります

「きちんと噛める」ことは「健康長寿」に繋がります

高槻市真上町のましも歯科診療所が一番大切に考えていることは、「きちんと噛める歯」を守り続けることです。そのためには病気予防が欠かせませんので、予防歯科に力を入れて取り組んだり、予防・メンテナンス用診療チェアを設置したりするなど、定期メンテナンスに通っていただきやすい環境を整えています。

きちんとものが噛める歯を守り続けることは、「健康長寿」に繋がると考えています。ただし、ただ「歯を残す」ことと、「噛める歯」を残すことには大きな違いがあります。ご高齢の方の場合、悪くなった歯を残しているとそれがデメリットとなることがあります。例えば、骨粗しょう症になることもあるでしょうし、生活習慣病になってお薬を常用しなければならなくなり、受けられる治療が限られるようになることもあるでしょう。また、更年期を迎えると治療しても痛みが取りにくくなることもあるのです。なので、歯を残すと言ってもこうしたリスクを抱えたまま年齢を重ねるのではなく、遅くても60歳までにお口を健康な状態にしておいて、その先の人生を安心して迎えられるようにしておくことが大事だと考えています。

歯を失った場合でも「きちんと噛める歯」を目指します

歯を失った場合でも「きちんと噛める歯」を目指します

予防・メンテナンスで歯を失わないようにすることが一番ですが、残念ながら歯を失ってしまった場合でも、残りの健康な歯を守り、しっかりとものが噛み続けられるような歯のご提供を目指します。

歯を失った時の治療方法には入れ歯、ブリッジ、インプラントなどがあります。このうち入れ歯やブリッジは残存歯に負担をかけることになり、インプラントにはそれがありませんので、失った歯の部位や本数、お口の状態、ご希望などにもよりますが、「きちんと噛める歯」「他の健康な歯を守る」という観点から考えた場合には、インプラントが優位であると言えます。ただし、インプラントは自費診療となり、外科手術が必要となるなどのデメリットもありますので、そうしたことをきちんとお伝えしたうえで患者様にお選びいただくようにしています。

ましも歯科診療所の安心・安全・清潔

安心して受けていただける治療をご提供します

安心して受けていただける治療をご提供します

治療が終わったら毎回、必ず器具を洗浄・消毒・滅菌して院内感染の防止に努めています。器具の使い回しなどは絶対に行わず、常に清潔な器具を使って治療しています。また、滅菌できない手袋、エプロン、紙コップ、注射針などはディスポーザブル(使い捨て)の製品を使用しています。

「エピオス除菌システム」を導入しています

「エピオス除菌システム」を導入しています

当院は患者様のお口に入るお水はもちろん、院内のお水を安心・安全・清潔なものにするために「エピオス除菌システム」を導入して「タンパク質分解型除菌水ポイックウォーター」を通水させています。これにより細菌が0の除菌水となり院内感染防止がはかれるようになるだけでなく、抜歯後の腫れが抑制できたり、患部の治癒が促進されたりするなど、治療面でも良い効果が現れていると感じています。また、毎日のお口のケアにポイックウォーターをご使用になられた場合でも、色々な効果が期待できると言えます。